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人はあらゆる手を使ってでも手にしたい、手元に残したいものがある。とする。

原始より自らのために物資を確保するため知恵が発達したと言える。

奪い合い。
奪い確保するために殺し合い。
そのエネルギーの文脈にいるからこそ私もあるのだが、
争奪の末の決着は着けなくてはいけないのだが、
その争奪される対象は傷付くべきではない。
資源も人も同じ。
奪い合うもの同士が疲弊すればいい。

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同僚に自我と自己の話をしてもらった。
わたしは自我(子供)の人とのこと。
自己(親)を誕生させるべきとのこと。
しかし、面白かったのは自己は自我の欲望を成就できずにいるもろもろの不作法を
親として手助けをしてやる存在なんだということ。
それは自我は無くすのではなく、自己によってうまく達成させるという考え。

自己否定でも去勢でもない自分を変様させる考え方。
考えてみようとおもう。