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貴賤の有無、差別、優劣。自明だがそれは消えてなくならない。
それはそれで仕組みだから認めるしかない。
しかし、その現実から浮遊して囚われない発明というか、能力が人間にはある。

気になるのは、欺瞞なんだ。ということ。
その欺瞞は人間の発明の価値を無意味化してしまう。